EX-STYLE ~Kiss you~

EXILE( 放浪兄弟 ) EX-STYLE ~Kiss you~歌詞
1.Kiss you

抱きしめたらKissをしよう
キミといれば それだけで
永遠さえ きっとあると信じられる

キミに会うために 生きてきた・・・なんて
すこしおおげさなコトバでさえも
いえてしまうような いいきれるような
そんなキモチになれるよ

ありふれてたはずの世界に
いつのまにかキミがいたんだ
むじゃきな笑顔に包まれてたんだ

抱きしめたらKissをしよう
昨日までのすべてを
なにもかも許せると
心がいえるような

キミとぼくのKissをしよう
感じるその瞬間に
永遠さえ きっとあると信じられる

キミといるだけで なんとなくだけど
強くなれるような気がするよ
届かない場所も 二人でいたなら
必ずいけると思う

けれどこの不思議なチカラを
かたちにするのはぼくだから
その瞳に映り続けるために・・・

抱きしめたらKissをしよう
この想いを確かめて
いつまでも変わらずにいること
伝えるような

キミとぼくのKissをしよう
他の誰も代われない
ぼくがそこに ずっといると信じていて

抱きしめたらKissをしよう
昨日までのすべてを
なにもかも許せると
心がいえるような
キミとぼくのKissをしよう
感じるその瞬間に
永遠さえ きっとあると信じられる


2.Blade

Blade
投げるくらいなら
狙いはしない、と
くちびる噛んだキミのその瞳に
Blade
妖しくきらめき
ミライを切り取る
その瞬間が見えた気がしたよ

何かが変わる・・・必ず
変えていける、と
淀んだ空気が弾けた

滑らかに 鮮やかに
時を駆けていく
キミの背中が翼を広げた
舞い上がれ 舞い上がれ
どこまでも高く
追いかけていくよ
その情熱が
この胸に伝わるから

Blade
希望という名の
チカラが描いた
もう一人のぼくがそこにいる
Blade
心で感じて
風を切るように
この瞬間を越えていくだけさ

振り向いたって
まだそこには何もない
振り向く理由がないなら

しなやかに したたかに
生きていくだけさ
ぼくの背中も翼を広げる
いつの日か いつの日か
きみのその胸に
信じる勇気が、絶えることない真実が、
伝わるまで

何かが変わる・・・必ず
変えていける、と
淀んだ空気が弾けた

滑らかに 鮮やかに
時を駆けていけ
キミの背中の翼を感じて
舞い上がれ 舞い上がれ
どこまでも高く
必ずいけるさ
その情熱は
永遠につながるから


3.Across

なにをそんなに
悩むことがあるの?
さえない顔の理由を聞かせてよ

足りないものに
ただ溜め息ばかり ついてみたところで
なにも変わらないよ

いわれてみれば
生まれた時もうすでに
条件なんて違うものだから
それだけみれば
確かに不公平さ

けど誰かと比べるより
ないものばかり探すより
他にできることがあると思うんだ
キミにしかないものがきっとある
よく考えてみて

誰にもあるんだ
いつもなら気づかないその声が
聴こえる時がある
一つ間違えば それだけで
未来があることさえ
見失ってしまうんだ

なにをしたいか
まだ見えないだけさ
ぼくらにもそのキモチが
わかるから

どんな小さなコトでもかまわない・・・

いま出来ることからでいい
まずは始めてみることさ
歩き出せばなにか見えると思うんだ
多くを望みすぎないで
いまを越えていければいい

誰にもあるんだ
果てしないチカラがそこにはある
逆手に取るんだ
やるせない思い バネにして
キミの中に眠る
可能性を呼び覚ませ

ぼくらもおなじさ いつだって
越えなきゃならないのは 他人じゃないんだ
そうそれはきっと 誰よりもそんな自分自身と
いい聞かせてるんだ
その強さ その弱さ
いつも隣あわせで 生きているけれど
どちらも自分さ 負けないで
惑わされたりしないで
キミらしく在るために


4.DIstance

いまもまだ覚えてるか?
あきれるほどはしゃいだ
ぼくらで過ごしたあの場所を

飴色の空に鳴る鐘
それぞれに手を引かれ
何度も振り向きながら見てた

ちいさなあのサヨナラを
くりかえしたぼくらは
知らず知らずに 違う道歩いてた

Woo-数えきれないほどの
ぼくらのあのカケラたちを
離さないでいられたら また会えるのかな?
広い空仰いでは こころ澄ませてその胸の
確かに刻む鼓動を 感じようとする
ぼくがここにいる

忘れない
アスファルトに 刻んだ限りないユメ
終わることさえ知らない時間

けれどそう いつからだろう?
いつまでもこのままじゃ
いられやしない・・・気づいてたんだ

おもちゃ箱に眠るのは
ガラクタばかりだけれど
いまでもずっと 捨てられないでいるんだ

Woo-数えきれないほどの
ぼくらのあのカケラたちが
離さないでくれるから 変わらずにいるんだ
何にも換えられない ぼくらで描いたあの日々
たとえ遠く離れても 伝えられるはず
君といまもいる

Woo-数えきれないほどの
ぼくらのあのカケラたちが
変わらないものがあると 教えてくれるから
広い空仰いでは こころ澄ませてこの胸の
確かに刻む鼓動を 伝えようとする
ぼくがここにいる